30秒で読める看護力UP講座

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適切な口腔ケアが高齢者の寿命を延ばす!?

超高齢化社会に突入した日本では、寝たきり患者などを中心に嚥下障害を持つ人が増えています。嚥下障害は誤嚥性肺炎を引き起こし、重症化した場合は死に至ることも…。
厚生労働省の研究によれば、適切な口腔ケアを実施していない人は、確実に実施していた人に比べて誤嚥性肺炎の発症率が2倍となることが分かりました。高齢者に対しては日頃から口腔ケアを徹底し、歯科医院などで定期的に歯垢除去などの専門的ケアをしてもらうようにしましょう。

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全国統一第3回看護力検定結果発表

<結果発表>
12/16(月)

 

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妊婦の葉酸接種はいつからが良い?

葉酸は胎児の二分脊椎症や無脳症などの神経管閉鎖障害のリスクを軽減するとして、妊娠中に積極的な摂取が推奨されているビタミンです。しかし、神経管が完成するのは妊娠6週ころ。ちょうど妊娠に気づく時期です。このため、妊娠に気づいてから摂取を開始したのでは神経管閉鎖障害を予防することができない可能性もあります。葉酸は妊娠4週前から摂取するのが理想的と考えられており、妊娠の可能性がある女性には妊娠に備えて葉酸を摂取しておくことをお勧めしましょう。

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チアノーゼを見落としやすい患者さんとは?

チアノーゼは唇や爪などが青紫色に変色した状態のことで、ショックや呼吸不全などの存在を示唆する重要な身体所見です。多くは血中の酸素が不足することによって、赤色素のない還元型ヘモグロビン(酸素と結合しないヘモグロビン)が増えることが原因となります。ヘモグロビン濃度が元から低い貧血患者ではチアノーゼが現れにくく、重篤な状態を見逃してしまう危険がありますので注意が必要です。

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ボタン型胃瘻はサイズが合っているか定期的に確認!

ボタン型の胃瘻は皮下脂肪の厚みなどによってサイズが変わりますが、合っていないサイズのものを使用していると瘻孔周囲が圧迫されて不良肉芽ができたり、流動食の漏れによる炎症を起こすことがあります。常に同じカロリーを投与されている患者も体型は変化していくので、定期的にカテーテルがきつくないか、余り過ぎていないかチェックして、適したサイズのものを使用しましょう。

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採血方法の誤りで血清カリウムが異常高値に!

採血方法の誤りによって血清カリウムが異常高値となることがあります。その代表的なものが、血管を怒張させるために駆血帯を巻いた後に手をグーパーさせる「クレンチング」です。筋収縮に伴う筋肉からのカリウム漏出が原因ですが、血管が見えにくい時は採血部分を温めるなど他の手法をとり、できるだけ「クレンチング」は控えるようにしましょう。

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帯状疱疹の患者さんケア時に注意することは?

帯状疱疹は水痘に感染後、神経節に潜んだ「水痘・帯状疱疹ウイルス」が再活性化して発症する病気です。帯状疱疹自体はヒト-ヒト感染することはありませんが、水痘に罹患したことがない人が帯状疱疹患者から排出されたウイルスに感染すると、水痘を発症することがあります。成人の水痘は非常に重症化することがあるため、予防接種を受けていない人、子どもの頃に水痘に罹患したことがない人は、特に注意して帯状疱疹患者に接しましょう。

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